寒中禊をおこないました

令和3年2月10日 多賀神道青年会(日立市・高萩市・北茨城市の青年神職による団体)が主催して、新型コロナ感染症早期終息を祈願して、河原子海岸において寒中禊をおこないました。早いもので、今回で5回目の開催となります。神職8名と一般の方が2名、そして、なんと、今回はよしもと茨城県住みます芸人のオスペンギンのお二人も一緒に参加して下さいました。河原子にある鈴木屋旅館さんの一室をお借りして、初めて参加されたオスペンギンのお二人に禊についての簡単な講義を行い、そこで皆がふんどし姿に着替え、海岸まで走って行きました。海岸に到着すると、皆で海に向かって拝礼し、輪になって鳥船と呼ばれる所作(昔の船をこぐ動作)を行い、禊の和歌を大声で歌います。そして、それが終わると、一同、気合をエイッと入れて、海中に入って行きます。海中では大祓詞(おおはらいし)と呼ばれる、祓いの祝詞を皆で奏上します。そこでは大自然と一体となり、悪い邪気を払い除け、新たな活力を得られたような気が致しました。そして、10分ほど海水に浸かり、浜に上がりますと、再び鳥船をこいで、和歌を歌い、海に拝礼し、禊行事を終えました。今回はコロナ禍の中での禊ということもあり、フェイスシールドをつけるなど感染対策を行いながらの開催でした。一日も早い新型コロナ感染症の終息を切に願います。

2月16日の茨城新聞に掲載されました